家系図・3世代の親族関係図
作例と作り方のコツ

「うちの家族の関係を整理したい」「お盆に親戚が集まるから事前に家系図を作っておきたい」——そんな方のために、3世代の家系図を実際に作った作例をもとに、レイアウトの組み方・色の使い方・ラベルの設定方法を解説します。

完成イメージ:3世代家系図の作例

🌳 3世代家系図(作例)

第1世代(祖父母)
祖父
健一
夫婦
祖母
和子
外祖父
正雄
夫婦
外祖母
敏子
第2世代(両親)

夫婦(結婚20年)

明美
叔父
第3世代(自分・兄弟)
自分
雄太
兄妹

彩花
いとこ
いとこ
拓也

▲ 父方(濃い緑)・母方(中緑)・自分たち世代(薄い緑)で3色に分け、世代ごとに配置した3世代家系図の例。

家系図のレイアウト設計

家系図は世代を縦方向に積み重ねるのが基本です。上の世代ほど上に、下の世代ほど下に配置します。左右は家系(父方・母方・配偶者の家系)で分けると整理しやすくなります。

世代 配置位置 推奨色 人数の目安
祖父母世代 最上段 濃い色(深緑など) 2〜4人
両親・叔父母世代 中段 中間の色 2〜6人
自分・兄弟・いとこ世代 最下段 薄い色 2〜8人

家系図の作り方:4ステップ

Step 1:範囲を決める(3世代が扱いやすい)

「何世代・何人まで入れるか」を最初に決めます。3世代(祖父母・両親・自分たち)10人以内が最も見やすいサイズです。4世代以上になる場合は「父方の家系図」「母方の家系図」のように分割するか、「父方3世代」など範囲を絞りましょう。

Step 2:人物を登録し、家系ごとに色を設定する

ツールの「人物を追加」で全員を登録します。父方の家系は深緑、母方の家系は青緑、自分たち世代は薄い緑(または白系)など、系統ごとに色の濃淡を変えると所属がひと目でわかります。同一の色調で濃淡をつけるのがコツです。

Step 3:関係ラベルを設定する(「夫婦」「親子」「兄弟」)

Ctrl(⌘)+クリックで2人を選択し、関係ラベルを入力します。家系図で使う主なラベルは「夫婦」「父」「母」「息子」「娘」「兄」「妹」「叔父」「いとこ」などです。結婚年数を付記したり、「夫婦(1990年〜)」のように情報を加えるのも有効です。

Step 4:世代ごとに縦配置に整理する

自動整列は円形配置のため、家系図には向いていません。まず「自動整列」で大まかに配置した後、手動で「祖父母世代は上段、自分たちは下段」になるよう縦に整理します。同じ世代の人物は横に並べると自然な家系図の構造になります。

プライバシーについて

家族の個人情報(名前・年齢・関係)を扱う家系図は、プライバシーの観点が重要です。相関図ジェネレーターでは、入力したデータはすべてブラウザのローカルストレージにのみ保存されます。サーバーへのアップロードは行われないため、家族の情報を安心して入力できます。

共有する際の注意:画像として保存した家系図をSNSでシェアする場合は、掲載されている家族の氏名・続柄などの個人情報が含まれていないか確認してから投稿しましょう。仮名や「父」「母」などの続柄だけで作成するのも良い方法です。

活用シーン

🏮 お盆・正月の親戚説明に

「あの人は誰の子ども?」「この人とは何親等?」という質問に、スマホで家系図を見せてその場で答えられます。特に子どもたちへの親戚紹介に便利です。

📖 自分史・家族史の資料として

エンディングノートや家族のアルバムに家系図を添付しておくと、将来世代が家族の関係を理解する手助けになります。高解像度PNG(3倍解像度)で保存できるため、印刷してアルバムに貼ることもできます。

🎓 遺産・相続手続きの整理に

相続人の関係を整理する際の覚え書きとして活用できます。ただし、公式の法的書類ではないため、正式な相続手続きには公証機関への届け出が必要です。

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